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2006年9月20日 (水)

合宿より帰還

9/15~9/18までRPG研の合宿へ行ってきました。

初日は昼過ぎに到着してからは先週突発的に作った自作システム用のNPCデータを作成し、飽きたので黒猫夜氏の持ってきたボードゲームに参加。ゾンビになって電車を徘徊し、電車を停止させたときに一番IQの高い脳みそを取り込んでいた人の勝ちというルールのゲーム。取り込んだ脳みそにより移動力とか攻撃力が変わり、他のプレイヤーを襲えば脳みそを奪うことができるのでそのあたりの駆け引きで白熱しました。移動力重要だなぁ。

その後はFluxx(Wikipedia参照)をやる。最初は単純なルールがカードによりどんどん追加されていき混沌としていくのが面白くていいね。またやりたいゲームのひとつ。なかなかに盛り上がる。

その後は宴会をやって、疲れたので就寝、ゲームには参加せず。

二日目からは午前の部と午後の部で二度ずつ卓分けがあるので、自作システムを立てようと試みる。半ばバランステストのようなものなので時間が余るように作ってあるから午前の部で立てようと画策。その試みは甘すぎたわけで。

二日目午前の部で立候補するも立たず、立候補者特権でクトゥルフ神話TRPGのマスカレイドシナリオにねじ込む。

やったPC

  • PC名:木崎武治(きざきたけはる)(20男)
  • 職業:大学生
  • 導入:アパートの隣に住んでいる大学生の友人(畑山)が山寺を訪ねているときに殺されたのだがなぜか死亡推定時刻の後に自宅に帰るところを目撃する。

なお、自宅に帰るところを目撃したときその友人の体はボロボロで内臓が飛び出ており、それを目撃したことでいきなりSAN値が10ほど減る。

まず山寺へ向かい畑山の友人であると名乗って遺品を見せてもらう。畑山のこの地域の歴史の研究をしていたメモを写す。以降友人の研究を完成させたいとの動機の元友人の研究内容を調べることにより自PCしか知りえない情報を多数握る。

その過程で刑事PCに精神が衰弱していると思われたりもう一人のPCの名前をしらなかったりでいろいろ迷走はしたもののなんとか握りこんだ情報を伝えることができ事件の解決へ向かう。お盆になぞらえた超常現象は無事幕を閉じた。

それぞれの握っている情報がそろって初めて事件の全貌が見えてくる、そういうマスカレイドの面白さが堪能できたシナリオだった。

二日目午後の部は別のGMのクトゥルフマスカレイドに参加。

こんどはクトゥルフとはいってもかまいたちの夜のような推理もので雪山のペンション「ヘラクレス」が舞台に。ペンションの間取りが各プレイヤーに配布され、各々入手した情報を元に各々の勝利条件を満たすべく行動する。

自PC紹介

  • PC名:真城__(さなぎ__)(30女)
  • 職業:表向き自動車修理工
  • 特徴:筋力8、トカレフ所持
  • 導入:多額の借金を抱えており、10年来の知り合いの相棒に誘われて、一週間ほど前に宝石店強盗を試み、成功する。あとは指定されたペンションで相棒と合流しなければ。
  • 相棒には家族の写真を何度か見せられたことがある。
  • 相棒だけ指名手配されているようだ(事後情報)
  • 勝利条件:宝石を受け取り、通報されずにペンションを脱出する。
  • 自キャラの苗字は覚えているものの名前を忘れてしまったのでこのような表記に。

ペンションに到着すると物々しい扉が待ち構えており、筋骨隆々としたオーナーがドアを開けてでむかえる。チェックインして部屋に向かい、ドアを開けようとするとGMが一言。
「あなたの筋力ではドアを開けることができません。」
ということでボーイにあけてもらう。内側からはてこの原理で開けられるような設計になっている模様。

いろいろ不安になったのでペンション内を回って開けられるドアをしらべてみることに。

  • 非常口:開かない
  • 食堂:開かない
  • トイレ:かろうじて開く
  • 出入り口:開かない
  • 倉庫:開かない
  • 大浴場:開かない

結論:一人では脱出するの不可能。誰か使えそうな人を探して篭絡するなりしないと無理。むしろ脱出を考えるよりも人あたりのよさそうな印象や弱そうな印象をつけておけるだけつけないとトカレフが見つかったりしたときにやばい!

ということでラウンジに向かい客同士の会話などに参加を積極的にするように試みる。うわぁ、みんな筋力あるなぁ。

夕食で食堂に集まっているときに集まっている人の顔を確認して相方がいないことを確認。ここで実は相方の妹がいた(他の人のPC)のだが気づかず。あと、一人だけ食堂にいない人がいるとの情報。それはそうと自分でドアが開けられないということを、大浴場にペンション従業員に迎えに来てもらうという演出でアピールしておく。

そして就寝しているところで事件がおこる。物音に気づいておきる。他の客もおきる。音のするほうへ向かうと、物音に気づいた他の客がたくさん集まっている。ボーイ(他の人のPC)が呼びかけても反応がないためマスターキーであけると無残にばらばらにされた相方の死体が(偽名で泊まっていたようだ)。よく見知った顔の死体を見たことによるSANチェックに失敗し短期狂気に陥り、(プレイヤの狙い通り)叫び声をあげる。

このとき様子を見に来なかった客の部屋を安全確認のため回るボーイ達。一番奥の客室をガンガンノックすると
「ゴンッ!」
と音が。マスターキーであけ、ドアを動かすも開かない。力に自信のある人をあつめて何とか空けると中にはベッドに座る少年(物音がして自分が狙われていると勘違いしたPC)とドアの前にはシーツで結ばれて振り子状に加工された10Kgの鉄アレイ。
中の人一同「デストラップかよ!」

以降かまいたちの夜のようなギミックに筋力が必要なペンションがあいまって独特の空気をかもし出しつつ情報を仕入れる。

電話線が断線され、配電盤もやられて停電する。停電を直すために外に配電盤を直しに行く一行に組み込まれ、荷物を確認されないかヒヤヒヤしながら修理の手伝いに行く。

戻るとラウンジが険悪なムードになっている。荷物の中にトカレフがない。今回の犯人以外にばれたのであればすぐさま詰め寄られて殺されてもおかしくないがそういう雰囲気の悪さではないようなので一安心して犯人が銃を手にしている事態に戦々恐々とする。

ペンション「ヘラクレス」らしく重量を偽装したギミックで犯人をあぶりだすPC達。そこで人質をとって銃を構える犯人。ここで犯人に名前を呼ばれる。こちらからは知らないが、相棒のほうとつながりがあったらしく強盗自体それが仕込んだものだったらしい。ともかくみんなで取り押さえる。
名言「俺たちはヒーローだ!」

警察が来たら自首して終了。強盗だったことがばれたときにものすごく驚かれたのでものすごく満足でした。弱者ロールした価値があった。

この後OBの方作成の学園バトルものをだらだら楽しむことがコンセプトというRPGを遊ぶ。本当にだらだらやって楽しめるのがステキなシステム。一日を8フェイズにわけそれぞれごとにメインとなるプレイヤを回して行きランダムにイベントをおこしてどたばたする。

そんなことをしているうちに4時になったので睡眠。

三日目午前の部は疲れたのでゆるくやれそうなドラゴンハーフTRPGに参加。

ギャグマンガを再現すべく練られたシステムがすばらしい。

必殺技を考える際にエターナルフォースブリザードスレが大いに参考になった。

キャラクターの年齢を決める際に、6面体ダイスを振って1が出るまで振り続けて出目を足す、で決めようかなと思ったが、以前それで120越えてもとまらなかったので、2以下が2度続けて出るまで振り、出目を足す、で決めることにした。

結果、3歳になった。まぁ、このシステムだしいいか、ということに。

テーマパーク「サ○の惑星」とかところどころにGMのセンスが見え隠れしていて眠気が気にならないテンションが保ててよかった。

パーティの魔導師の爆発オチとかぶっとい声の人魚の揚げ物オチとかいろいろすばらしくてちと自分のネタが出オチくさくて敵わなかったなぁ。

三日目午後の部は7人部屋の隅で睡眠休憩しておくことに。

起きると部屋ではゆうやけこやけ卓が立っていた。

ほのぼのあったかRPGというキャッチコピーは偽りではなく、ARIAのようなほのぼのした空間が繰り広げられていて面白そうだった。参加したそうに眺めていたらもう一本やってくれるとのことなので二本目のシナリオに参加させてもらうことに。

子供の視点でいろいろ考えて、一生懸命に行動するのはやっぱり面白い。

今回は、ずっと事態を端から眺めているようでいつの間にか中心に立って事態を動かすような不思議なリーダーのような人をやってみたかった。そういうひとって実際いるよね?

ということでキャラクターを考えた結果なぜか自分の中のテンプレートがこれに。

普段は何か元ネタを持ってきてキャラ像を決めないようにしているのだけども今回は明確な元ネタがあったため他の人から見て同だったのかかなり気になる。やってるほうは楽しいのだけれども。ほのぼのあったかを逸脱しない範囲で楽しめたと思います。良いシステムだ。

その後深夜には自作システム(不確定名剣戟アクションTRPG)のテストをすることに。

キャラクターを作ってもらい自作NPCとバトルロイヤル。ZOCを未実装だったため逃げられるキャラクターが強かった。移動力がらみのルールをもう少し治す必要がありそう。

そもそもプレイヤのみなさんには
「シミュレーションゲームとしてならかなりおもしろい」
といわれたわけで。RPG向きではないこのルールをどうしようかいろいろ悩むところ。

そして最終日はバスまでの待ち時間でSWを眺めつつニヤニヤし、バスでは4人ほどで微妙にエロイもの限定しりとり(某それ散るであったやつより制限はきついとおもわれる)をはじめる。バスを降りるころには参加者が11人に。みなの評価基準がある程度の一致を見せていたのがすごいと思った。やっぱり違うところでは違うけれども。

そんなこんなで充実した合宿でした。

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