PSO2α2テスト初日参加した
と言うわけで雑感など。
αテストという割りには大分安定している印象があります。
と言うわけで公式の注意書きを乗せつつ画像多いので以下続き参照
「画像は『PHANTASY STAR ONLINE 2』α2テストにおいて撮影された実機画像です。
開発中のため、正式版とは異なる内容であり、今後改良される可能性があります。」『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
http://pso2.jp/
事前から最強のキャラクリエーションと謳われていたため、キャラクリのバリエーションには大いに期待しており、実際ここまでキャラクリ出来るゲームは他に例が無いのではないのだろうかと。以下キャラクリに関しては信者乙な褒め殺し
ひとまずニューマンのフォースを選択するとこの状態からキャラクリが始まる。この段階で既に色々設定項目が出ているのが判る。
注意しなければならないのが、瞳パターンや瞳カラー、まゆ、まつげ、メイクなどの選択は「かんたん顔編集」にしか存在しないので、いきなり「こだわり顔編集」を選ぶと忘れがちな点である。実際、気が付いたのがキャラクリを終えようとした辺りで気が付いた。ここは落ち着いて素直に全項目を見るべきだったと反省。ベースが「かんたん」系で、詳細が「こだわり」系なのね。
実際顔に関するパーツの調整でこれだけの箇所を編集できる。髪型以外はほぼ根気の続く限り理想のラインを探せるのではなかろうか。αテストなのでそこまで時間はかけなかったけれども。
髪に関しても、PSUやPSPo系列でどうにも垢抜けなかった印象があったロングヘアー系統も割と充実している印象。視点を変えて確認しようとモデルを動かすと細かく髪が揺れるのも好印象。PSUから比べるとずいぶんと進歩したものだ。
体系に関しても全体の身長と各部の太さの調節以外に4つの設定項目があり、PSPo2iでもうちょっといじりたかった箇所がかなり詳細に作れるようになっている。
頭部アクセサリや顔のメイクなどは複数のパーツを組み合わせられるようになっていて、PSU、PSPo2i等で同時に帽子とメガネがつけられなかったとかいうものが同時につけられるようになっている。この仕様のおかげで、獣耳系統が猫耳と狐耳と揃っているため、猫耳と狐耳とエルフ耳で6個の耳を持つキャラを作ること自体は可能。猫耳と狐耳がほぼ同じ場所から生えるのでそこまでカオスな外見にはならないが。
メイクも厚塗りやナチュラルメイクや口紅といった普通のものから迷彩用など色々あるのでキャラ付けにも事欠かない感じというか過去作のパーツよりはよっぽど使いやすい感じが強い。
ことさらキャラメイクに関しては可能な限り出来ることが残っていて直感的に操作できるので不満点をいちいち上げる方が難しい。信者乙。ボイスがピッチを変えてもイメージに合うベースが出てこなかったことくらい。α2テストの時点で揃ってるボイスのバリエーションの幅はPSPo2iには負ける感じ。
PSUのようにチャットで使えるであろう表情パーツのテストもある。
PSUではカットインの中で表情がついていた(イルミナス以後は通常でもあったっけ?)が、どことない垢抜けなさがついて回っていた印象があるが、今回の表情は割と不満はない。
アクション部分に関しては、テクニックにもジャストアタックがついたり、ロッドで殴れたり、ガンスラッシュで切りつつ射撃したり、ジャンプがついたり、職ごとに緊急回避動作が違ったりなど爽快感が結構得られたものの、混み合っていると大分ダメージの反映が遅れるというか、テスト中は常時遅れてる感じ。
アクションパレットの変更にも大分時間がかかって、負荷対策やリアルタイム性という意味ではまだまだ開発途中という感じか、PSUやPSPo2iの域に達してない印象ですね。単に混みすぎていただけの可能性も十分にあるのですが。
と言うわけでPSO2α2テスト初日雑感でした。
とりあえず今日は二時間足らずしか参加できてないので操作に慣れることと動作確認を目的にしましたが、次回からはマイルーム等も触ってみようかな。
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